【お知らせ】
現在発生している新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を受け、開催を延期いたします。
開催を楽しみにしてくださった皆様には、急
なご案内となりご迷惑をおかけ致しますが、ご理解をいただきますようお願い申し上げます。
外国人と日本人がともに創る教会 ~ これからの教会の姿
日時 2020年2月29日 (土) 10:00~12:00
場所 カトリック大船教会聖堂
主催 カトリック横浜教区難民移住移動者委員会・ENCOM YOKOHAMA 研修会
申込不要。英語とスペイン語の同時通訳があります。
横浜教区は全国で最も外国籍信徒の多い教区と言われています。既に外国籍信徒が大半となっている教会もあります。日本人信徒の高齢化が進み、近い将来、自ずとわたしたちは彼ら・彼女らと共に教会を創っていくことになります。
今回は、外国籍信徒と日本人信徒が共生し、ともに教会を創り上げてきた静岡県の浜松教会と長野県の伊那教会の日本人・外国人信徒の方々に、これまでの教会の歩みを振り返り、ともに新しい形の教会を築いてきたプロセスと現状、そして、これからの展望をお話しいただきます。
続いて、パネルディスカッション、質疑応答等を通し、この課題についての理解を深め、これからのよりよい教会づくりを目指していきたいと思います。
パネラー
- カトリック浜松教会 山野内公司神父
- ペルー人信徒 ミリアム・トーレス・オイカワさん
- カトリック伊那教会 猪俣治さん
- フィリピン人信徒 田中セナさん