緊急事態宣言の解除に伴い、大船教会でも6月7日(日)から主日ミサを再開します。感染防止を優先して聖堂内の「3密」を回避するため、地区ごとに分けて少人数でのミサを執り行います。ミサは日曜日のみとし、回数を2回に増やして週に2地区ずつ持ち回りとなります。(土曜ミサは当面の間ありません)
★ご無理をなさらないでください
高齢者、持病のある方、教会まで公共交通機関を利用して来られる方など、体調や感染の不安がある場合には、ご無理をなさらずに当初の段階ではご自宅にてお祈りください。梅村司教様からの主日ミサの義務の免除は、今後も有効です。
6月7日以降のミサの方針
■地区ごとにミサに与ります
日付 | 曜日 | 9:30ミサ | 11:30ミサ |
6月7日 | 日 | K1地区 | K2地区 |
14日 | 日 | K3地区 | K4地区 |
21日 | 日 | K5地区 | Y1地区 |
28日 | 日 | Y2地区 | Y3地区 |
7月5日 | 日 | K2地区 | K1地区 |
12日 | 日 | K4地区 | K3地区 |
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※ 翌月のミサは時間帯を入れ替えます。予定表でご確認ください。
- 原則として、所属地区以外のミサには参列できません。
- 大船教会に所属していない信徒の方には、ご自身の所属教会のミサに参列していただきます。集会の人数に制限が必要な時期ですので、ご理解をお願いいたします。
- 以下に該当する方は、大船教会に所属していない場合でも住所から該当する地区のミサに参列できます。
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- 所属教会が遠方のため、所属教会のミサに行けない事情がある。
- 未信者でも、普段から講座を受講者したり大船教会のミサに参列したりしている。
■聖堂内での感染防止をはかります
感染防止のため、下記のような対応を取ります。
- 「歌なし」「侍者なし」「入堂・退堂・奉納の行列なし」等でミサ時間を短縮します。
- 聖堂に入る際に、受付で地区と名前を確認します。(感染が発生した際の対策のため、ミサ参加者の記録を残します)
- 献金をミサ前に行い、その後に手指を消毒します。
- 聖堂内では常にマスクを着用し、互いに離れて座り、私語を控えていただきます。
- ミサ後は速やかにお帰りいただきます。
- ミサ後に数名で聖堂内の消毒作業を行います。
★受付を速やかに行うため、前もって「地区」と「名前」を書いたメモをお持ちください。
感染拡大が再発した場合には残念ながらミサを再び中止する可能性もありますが、信徒と教会の安全のため、どうぞご理解とご協力をお願い申し上げます。