◆日時:2018年12月9日(日)9:00~ ※午前の部・午後の部があります。
◆場所:カトリック大船教会聖堂
◆テーマ:「なにをしてほしいのか(イエスのことば)」 ~望みから回心へ~
イエス様があなたにたずねておられます。「なにをしてほしいのか」お側に駆け寄り、あなたは何と答えますか?
あなたは何を望んでいますか?それは、あなたの本当の望みでしょうか?
主を待ち望む待降節の一日を、この問いを中心に置いて過ごしてみませんか?
みことばの黙想の内にわたしたちの本当の望みは何か、を思い巡らしましょう。
今回もマルコ神父様が、イグナチオの黙想法を取り入れて、黙想を指導してくださいます。慌ただしい日常から離れて、神のみことばに心を向ける祈りの1日と
なりますように。
(一日の流れ)
9:00 聖堂内に静かな音楽が流れます。聖堂内では沈黙を守りましょう。
9:15 ロザリオ一連の祈り、そして再び沈黙のうちにミサを待ちます。
9:30 待降節第2主日ミサが始まります。
ミサ後 「祈りの日」黙想午前の部が始まります。
「教会の祈り:朝の祈り」から始まります。黙想指導はマルコ主任司祭です。
12:10~12:50 昼食 ~沈黙のうちに~(アンナ館大ホール)
12:50 「祈りの日」黙想午後の部が始まります。
午後は別の朗読箇所を使って、黙想を深めます。分かち合い、きょう一日のふりかえりをします。
14:30 結びの祈りとして『教会の祈り:晩の祈り』をささげます。
14:50 会場を大ホールに移し、お茶を飲みながら自由に一日を振り返ります。
皆さまのご参加をお待ちしています。